6月の風物詩 紫陽花
6月といえば梅雨!梅雨といえば紫陽花ですね♬ 京都では毎年様々な寺社仏閣にて、紫陽花をテーマにしたイベントが行われています。 京都にはいくつか紫陽花が代表的なお寺があり主な例として、宇治の正寿院 三室戸寺伏見の藤森神社 長岡京市の楊谷寺 など… 例に上げさせて頂いた寺社仏閣はインスタグラムなどに投稿されている数などを参考にしています︎ ︎︎︎︎︎☁︎︎ 例に上がっている寺社仏閣全てが紫陽花の花手水や夏の風物詩、風鈴が紫陽花になっているものや階段に紫陽花が敷きつめられているなど、かなり写真に映えるスポットが多いです👀 私も今年初めて楊谷寺に行ってきました!楊谷寺は写真スポットになる場所がいくつもありました。全てではないですが紹介します⟡ ①紫陽花の花手水 楊谷寺に入るとすぐ左に花手水があります。こちらは紫陽花が鉢いっぱいに浮かべてられており、写真を撮るには長蛇の列に並び40分以上は待たなければ撮れません😢(ハイシーズンのみ)写真を撮る時間の制限などもないので待つのは地獄の時間ですт тですが実際に見ると並んだ甲斐がある綺麗さでした✨ ⚠︎花手水とはお寺や神社などで柄杓や水を掬い身と心を清める場所のことを手水舎(ちょうずしゃ)と言います。手水舎の手水鉢に花を浮かべたものが花手水(はなちょうず)と呼ばれています。花手水は旬の花々を浮かべるのが定番になっています︎✿ ②鳥居前の紫陽花 楊谷寺に入って本殿の右横を進むと鳥居があります。鳥居前にも一面の紫陽花が咲いています🌿 こちらもかなり綺麗で見応えがありました!撮影には30分弱並ぶ必要があります😢(ハイシーズンのみ) ③紫陽花のアンブレラスカイ 鳥居をみてそのまま進路方向に進んでいくと紫陽花柄の傘が数十個並べられた道があります︎ ︎!晴れの日は太陽が反射して傘がキラキラ輝いているので本当に綺麗です︎☔